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メガフロート 2013

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政府と三菱重工など造船・重機大手5社が、海底油田採掘の作業員を滞在させる為のメガフロート(超大型浮

体式海洋構造物、横315メートル、縦80メートル)をブラジル沖に官民一体での開発をする方針を固めた。


寝泊まり可能なメガフロートは世界初。

最大200人収容可能。


政府の補助金は3年間で14億5000万の予定。

事業を進めて行く為の「J―DeEP(ジェイ・ディープ)」という技術組合を18日に設立済み。

国土交通省からは19日に構想の発表がある。


ブラジルでは近年、沖合で巨大油田や天然ガス田が発見されており、海上プラントを設けて採掘を始める予定。

日本は技術を活かしメガフロートを開発、成長の見込める海洋開発市場を開拓するのが狙いのようだ。




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